DISASTER 防災

自動復旧エレベーター

シティタワー武蔵小杉のエレベーターホール
地震発生時、管理用兼非常用エレベーターはおおむね震度5強まで対応の自動復旧機能が採用されています。約120分〜約150分で作業員の点検なしで自動復旧するので、地震発生時に高層階に取り残されるリスクを軽減しています。
※地震の波形によって震度5強以下でも自動復旧しない場合あります。あらかじめご了承下さい。

エレベーター安全装置

シティタワー武蔵小杉のエントランスホール
エレベーター運転中に、地震管制装置が一定値を超えた地震の初期微動(P波)・主要動(S波)を感知すると、最寄階に速やかに停止します。また、停電した際には一旦停止後、停電時自動着床装置により、最寄階に自動停止し、さらに天井の停電灯が点灯してエレベーター内を照らす他、インターホンが使用できるので、外部との連絡も可能となっています。

ヘリコプターホバリングスペース(R)

ヘリコプターホバリングスペースのイメージ画像
『シティタワー武蔵小杉』では、非常時に備えて、屋上にヘリコプターのホバリングスペース(緊急救助用スペース)が設置されています。

非常用発電機

非常用発電機のイメージ画像
地震などの災害時に万一停電しても、共用部の一部設備、非常用エレベーター、共用部照明の一部、共用部オートドアの一部、住戸への給水などを約48時間(法規制4時間含む)稼動させることが可能となっており、非常用発電機から電力を供給することができます。
※被災の状況により電力を供給できない場合があります。
※稼動時間は燃料満載時前提です。また使用状況により稼動時間が変わる場合があります。
※火災信号が入った場合には、法的な防災設備の稼動が優先されます。

災害支援ベンダー

災害支援ベンダーのイメージ画像
一般的な自動販売機は、災害などの停電時に販売停止状態となってしまいますが、マンション内に設置された災害救援ベンダーは、停電時でも一定時間利用可能となっています。災害時に必要となる飲料水を無料で確保することができます。
※停電時は冷却加温装置および蛍光灯は作動しません。

防災井戸

敷地内には、災害時に水道や電気などのライフラインが停止しても、生活するための雑用水を確保できる防災井戸が設置されています。
※飲料水としては使用できません。
※被災の状況により水が使えない場合があります。

消防用水

万一の火災に備えて、消防隊の迅速な消火活動をバックアップするために、地下に約80tの水を貯めることができる防火水槽が設置されています。

下水道直結トイレ

災害時に敷地内のマンホールのフタを外して簡易トイレ(洋式便座)を設置するだけですぐに利用することができます。

ー 専有部 ー

対震ドア枠

シティタワー武蔵小杉の耐震ドア枠概念図
枠と扉の隙間を大きく設けることで、万一の地震時に玄関扉の枠が歪んでも、扉の開放を容易にできるよう配慮した対震ドア枠が採用されています。

共同住宅用スプリンクラー

スプリンクラーのイメージ画像
8階以上の住戸には、迅速な初期消火への対応ができるよう、熱を感知すると自動的に散水する共同住宅用スプリンクラーが設置されています。

地震保安灯

停電時や地震などの大きな揺れを感知すると、ライトが自動点灯する地震保安灯が採用されています。コンセントから取り外せば非常時の携帯灯としても使用できます。さらに、スイッチを入れるとブザー音が鳴るサイレン機能も付いています。

耐震ラッチ

キッチンの吊戸棚、洗面化粧台の三面鏡収納の扉には、地震の揺れによって扉が開いて、収納物が落下しないように耐震ラッチが設置されています。さらに、棚板脱落防止用ツメで棚板が外れないようにしっかり固定されています。
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